サイトが複数できてくると管理するのが大変になってきます。
しかしながらサイトは更新しないといつまで経っても同じ内容で、見に来てくれる人も少なくなるでしょう。

できれば自動化出来る部分は自動化したいところです。
webサイトの更新や管理をもっと簡単に動的にするためにはプログラムを使うことになります。

Web用に使える言語はたくさんありますが、これから学んでみようかなという方にはphpをオススメします。

phpを学ぼうと思う時期は?

アフィリエイトで収入が徐々に出てきて、この部分がもっと自動化出来たらとか、
同じようなことをしているからプログラムに任せたほうが効率化出来るんじゃないか
とか考えるようになったらでいいです。

まずはアフィリエイトに慣れて収入を得るコツを掴んでからでいいでしょう。

私はphpが多少出来るようになってから、大幅にサイト運営が楽になり、
収益もどんどん上がるようになりました。

phpはどれくらい出来れば良い?

アフィリエイトのためのサイト作成ならば専門家になる必要はありません
基本事項さえ抑えておけば、後は本なりネット上のリファレンスを見ながらやりたいことを書けばいいのです。

PHP 逆引きレシピ (PROGRAMMER’S RECiPE)
PHP 逆引きレシピ (PROGRAMMER’S RECiPE)
鈴木 憲治
翔泳社 (2009-06-30)
売り上げランキング:26321位

この本あたりが、始めるならリファレンスブックとして使えると思います。

何故、phpなの?

個人的にwebページ作成に親和性があって導入が簡単なので初心者でも使いやすいと思っています。
基本的にphpがあればwebサイト運営では困ることは少ないと思いますが、
他の言語のほうが融通が聞くと感じても、その時に他の言語を学べばいいでしょう。

プログラムなんて必要なのは条件文とか、文字列操作とかその程度です。
「あっ、もちろんセキュリティはしっかり学びたいところです。」

私がサイト作成におすすめするCMSのワードプレスもphpで作られています。
その為、phpが分かればwordpressでちょっと自分で変えたいところも変えれますし習得も速いです。