アフィリエイトならずともサイト作成に多いに役立つものがCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)です。

CMSの定義はwikipediaを参照すると

コンテンツマネジメントシステム(英: Content Management System, CMS)は、Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。

と要は管理システムと言えます。

このCMSを利用することでサイトの管理や作成の手間が大幅に削減でき、容易になります。
是非とも利用したいところです。

今後新たなCMSが出てきたり、現在でも非常に沢山のCMSがありますが、
ブログや情報伝達のためのサイト作成であればWordPressを利用することをオススメします。

個人ブログシステムとしては、現時点で世界中で最も使われているCMSと読んでもいいでしょう。
ブログシステムといっても当サイトのようにホームページっぽく構成できますし、企業サイト等でも使われています。

もちろんこれから始める人は、他のCMSを検討してみるのもいいかもしれません。
有名なところではJoomla,MovableType,drupalなどが当たります。

私は過去にMovable Typeを利用していましたが、再構築などの問題やWordpressの導入や管理の簡単さから
WordPressに完全移行しました。もちろんいくつかのCMSを使えることになるのもいいですが、本来の目的はサイト作成を簡単に行うためなので、一番、導入も扱いも簡単なWordpressを私はオススメします。

参考に日本での検索動向を紹介します。 世界だとこんな感じです。 WordPressの人気度が分かると思います。

 

もちろんサイトの用途によって最適なCMSというものは変わってきます。
でも個人で作るサイトであればWordpressでほとんど事足りると思います。

WordPressには素晴らしいプラグインやテンプレートが豊富にあり、
これらを活用することでサイト作成の初心者でも
痛いところに手の届いたサイト作成が出来ます。

またphpで作られたソフトウェアですので、phpを覚えると同時に使えるというメリットもあります。
(後述しますが、サイト作成初心者の方が言語を学びたい場合は比較的簡単なphpから始めると良いです)

このサイトでもWordpressであればオススメのテンプレートや
入れておきたいプラグインの説明をまとめて紹介したいと思います。

WordPressの導入

WordPressを導入するにはphp(プログラミング言語)とMySQL(リレーショナルデータベース)が必要となります。

つまりphpやmysqlが利用できるレンタルサーバーを借りるか、自分でサーバーを作る必要があります。
最近の有料レンタルサーバーではほぼphpやmysqlは使えると思いますが、借りるときにチェックしておきましょう。

レンタルサーバ比較(TryNB)